専業主婦は自己肯定感が下がりやすい?

会社を辞めて主婦になってから、じわじわと自己肯定感が下がっていくのを感じる…。
働いていたときは根拠のない自信に満ちあふれていて「自分は大抵のことはやればできる万能で有用な人間」くらいに思っていたのに…。

物心ついた頃から異常なほどに高かった筆者の自己肯定感が、こんな急激に下がっていくなんて…。
いったい何があったというんだ…。
「私は専業主婦だから誇れることが無い…」
「毎日毎日、同じ家事と育児の繰り返しばかり…」
そんな風に悩んでいる人、いませんか?
私にはその気持ち、よーーーく分かります。もしかしたら、私と同じように会社を辞めて専業主婦になったパターンの人は特にこんな気持ちになってしまうことが多いのではないでしょうか。
家事も育児も日々頑張っているのに、なぜか自分に自信が持てない…そんな状況に陥ってしまう人って実はたくさんいるんです。
でも大丈夫!周囲のママ友・先輩ママたちから聞いた話や私の実体験から導き出した、専業主婦が自己肯定感を下げてしまういくつかのパターンをこの記事にまとめてみました。「あ、私はこのパターンだ」と気付けたら、きっと今の状況を変えていくヒントになるはず!
専業主婦の自己肯定感を下げてしまう行動パターン

1. 「〇〇しかしてない」という言葉で自分を過小評価している
「今日は掃除しかしてない」 「子どもの世話しかしてない」 「買い物に行っただけ」
この「しか」や「だけ」という言葉、つい使ってしまいがちですが自己肯定感を下げる大きな落とし穴なんですよね。
え?掃除しかしてないですって?いやいや、それって家族が快適に過ごせる環境を作るという立派な仕事じゃないですか!

みんな「掃除しか」って簡単に言うけど、掃除はウォーキングするのと同じくらい体力使うんやで!
2. SNSやママ友と比較して落ち込んでしまう
InstagramやFacebookで見るいわゆる「キラキラママ」の投稿、ママ友の「うちの子は〇〇ができるようになった」という話…。ついつい自分と比べて「私はダメな母親かも」と落ち込んでしまうことはありませんか?
SNSは「良い部分だけ」を切り取ったものであって、どんなに素敵な投稿をしているキラキラママだって、年中無休・完全無欠でキラキラしているわけではない…。頭では分かっているつもりでも、自己肯定感が下がっているときは、SNSはリアルな日常とは違うということを忘れがちです。
SNSやママ友との会話で自分と他人を比べてしまい、自分を否定してしまう…。この比較するクセが自己肯定感を下げる原因になります。
3. 家事や育児は「当たり前」と思われがち
毎日欠かさず続けている家事や子育て。これって「夫が帰ってくるまでに夕飯作らなきゃ」「子供は〇時には寝かせたいから早くお風呂済ませなきゃ」と内心でプレッシャーを感じながらやっていることも多いはず。
でも、家族からは「やって当然」と思われやすく、感謝の言葉をもらう機会が少ないのが現実…。
「誰も見てくれない」「認めてもらえない」と感じると、だんだん自分の存在価値が分からなくなってしまいますよね。

家事や育児って「やった分だけ評価される」「お給料がもらえる」みたいな目に見える報酬がないから、自分でも「やって当然のことなんだ」と思うようになっちゃうんだろうね。
専業主婦が自己肯定感を上げるための方法

1. 家事・育児を「見える化」して達成感アップ!
実際に私がやっている方法を紹介します。
- 手帳に「今日やったこと」を書き出す
- 写真で「before→after」を記録する
- 家事チェックリストを作って、終わったら✓をつける
とにかく、まずは自分がどれだけ頑張っているのかを一目で分かるようにまとめてみてください。「こんなにやったんだ!」という実感が、自然と自己肯定感につながります。
そしてなにより、チェックリストに✓をつける瞬間と、リストをすべて終えたときの達成感がたまらない!

私はチェックリストをすべてクリアできた日と、ものすごく頑張った日には、手帳にシールを貼ります。
自分自身に「たいへんよくできました」のはなまるをつける感じですね。
今は大人でもワクワクするようなシールがたくさんあるので、買い物ついでにシールを探すのも楽しみのひとつになりました。
2. 自分への「小さなご褒美」を作る
掃除が終わったらコーヒーを飲む、子どもが寝たら趣味の時間をとるなど。自分を大切に扱うことも自己肯定感アップのためにはとても重要です。
- 掃除が終わったら好きなコーヒーでひと息
- 子どもが寝たら推しの動画を見る
- 一週間頑張ったら好きなスイーツを買う
- お風呂にゆっくり浸かって好きな音楽を聴く
「頑張った自分を大切にする」という気持ちが、自己肯定感の土台を作ってくれますよ。
3. 家庭以外のつながりを作ってみる
外で仕事をしていれば自然といろいろな人とのつながりができますが、専業主婦だとそうもいきませんよね。
でも、主婦だからこそ外とのつながりを持つ機会を増やしてほしいのです。家庭の外、家族以外の人と接することで視野が広がり、すり減ってしまった自信やチャレンジ精神を取り戻すきっかけになります。
「母」「妻」以外の自分を発見することを目標にしてみましょう!
始めやすい活動の一例はこちら。
- オンラインの趣味コミュニティ
- 地域のママサークルや読書会
- 短時間のパートやボランティア
- オンライン講座で新しいスキルを学ぶ
こういった活動は合う・合わないがありますので、まずは見学や体験に行ってみるのがおすすめです。

ところで筆者は人付き合いが苦手なタイプだったと思うんだけど、実際にママサークルとか入ったりしてるの?

サークルの見学をしてみたり地域のボランティアの説明会に行ってみたりはしたけど、やっぱりひとりでのんびりやるほうが合ってるなって思ったので結局なんにも入ってないっす。
でも外とのつながりは欲しかったから、SNSを積極的にやるようにしてるよ。
XやInstagram、bluesky、note、もちろんブログもそのひとつだね。

確かに、新しい人間関係が気軽に築けるのはSNSやブログの大きなメリットだよね。
筆者みたいに人と直接会うのはハードルが高いと感じる場合は、ネット上で仲間を探してみるのがおすすめ!
4. 自分を褒める習慣
これ、最初は恥ずかしいかもしれませんが、効果抜群です!
- 「今日も美味しいごはんができた。私って天才!」
- 「子どもを安全に見守った私、えらい!」
- 「家族のために頑張ってる私はすごい!」
声に出すのが恥ずかしければ、心の中で唱えるだけでもOK。自分で自分を認める習慣が少しずつ自己肯定感を育ててくれます。

自分を褒めるというのがいまいちピンとこない…という人は“自分褒め”をテーマにした本を読んでみると何かヒントが得られるかも。
私はちょっと自己流になっちゃってますが「ほめ日記」を参考にしてます。
まとめ
専業主婦の自己肯定感が下がるのは、「やっているのに認められない」ことが大きな理由。
でも、行動の見える化や小さなご褒美、自分を認める言葉の習慣化で、少しずつ自己肯定感を上げることができます。
一番大切なのは、自分の存在を、まずは自分自身が認めてあげること。
完璧を目指す必要はありません。できることから少しずつ始めてみましょう!専業主婦の皆さんが、自分らしく輝けますように♪

