皆さんは『mimiペン』をご存じですか?
mimiペンというのは、動物園や水族館のお土産コーナーでよく見かける生き物の模様の2色ボールペンのこと。耳の部分をノックするとペン先が出てくるあのペンですね。
ディズニーやサンリオ、ちいかわなどの人気キャラクターの柄も発売されており、お子さんがいるご家庭やかわいい文房具が好きな方なら1本は持っているのではないでしょうか。
そんな大人気のmimiペン、やはり「インクが無くなっちゃったらもう使えないのかな?」という点が気になりますよね。
この記事ではmimiペンの替え芯についてご紹介します。
mimiペンに替え芯はあるの?
mimiペンに装着できる替え芯は…安心してください!ありますよ!
mimiペンを作っているメーカーから発売しているものはもちろん、近所の文房具店などでも手に入りやすいもの、書き心地重視派にオススメのものなど、いくつか存在しています。お好みのものを選んでください。
サカモト mimiペン替え芯
こちらはmimiペンを製造しているメーカー、株式会社ファンボックスの文房具部門であるサカモトから発売されているmimiペン専用の替え芯です。
ペン本体と同じメーカーの替え芯が使いたい、書き心地が変わってしまうのは避けたいという方はこちらをおすすめします。
交換方法の動画もあるので、心配な方は動画を参照しつつ交換してください。
トンボ鉛筆 BR-CS2
こちらは有名どころ、トンボ鉛筆社製の替え芯です。
メーカーは異なりますが、mimiペンを販売しているECサイトではこちらの替え芯が使用できるとしっかり記載されていますので安心ですね!
一般的な文房具売り場でも大抵は売られているため、上記で紹介したmimiペン替え芯よりも手に入りやすいところがメリット。
三菱鉛筆 ジェットストリーム SXR-80
知る人ぞ知るmimiペン替え芯の代用品!滑らかな書き心地で人気のジェットストリームの替え芯もmimiペンに使えちゃいます。
色も数種類あるためお好みでカスタムしてみるのもいいですね。お気に入りのmimiペンをもっと活用するチャンス!
まとめ
いかがでしたか?
我が家でも、動物園のお土産売り場で買ったハシビロコウのmimiペンを子供が愛用しています。
以前は「mimiペン」という名前すら知らず使い捨てだとばかり思っていたので、インクが切れたらお別れだと思っていました。
しかし、ダメもとで調べてみると替え芯があることが分かり、子供も私もホッと一安心。
現在はジェットストリームの替え芯を装着してバリバリ活躍しています。
この記事が、我が家と同じ悩みを抱えている方の目に留まってお役に立てたら嬉しいです!