戸建て購入後に後悔したこと一覧。実際に住んでわかったガッカリポイントと「あのときこうしていれば…」な体験談

ライフハック

マイホーム購入…。それは、ほとんどの人にとっては一生に一度の大きな買い物。

我が家の場合は、子どもが生まれたことで当時住んでいたマンションが手狭に感じはじめ、夫婦で悩みに悩んだすえに思いきって戸建てを購入しました。

もっと広い賃貸に引っ越すことも考えたのですが、希望していたエリアに条件の合うマンションが無かったことと、「家族で自由に使える庭がほしい」と思って戸建てに決めました!

「これで伸び伸びと暮らせる!」とワクワクしながら引っ越し作業をしたのを今でもよく覚えています。
…ところが、実際に住み始めてみると「まさかこんな落とし穴があるとは…」と思うことも少なくありません。小さなことから生活に直結する大きな後悔まで、意外と見落としがちなポイントがたくさんありました。


この記事では、私自身が戸建てに住み始めてから気付いた失敗や後悔したことを正直にまとめてみました。これからマイホームを検討している方が同じ失敗をしないためのヒントをお伝えします!

戸建て購入後に後悔したこと

①間取りについて

収納場所が足りない!

戸建てを建てる、もしくは購入する時って、限られた予算と土地の中で何を優先するかすごく悩みますよね。

私たちの場合はリビングの広さと部屋数を優先したのですが、今思えば、もっとしっかりと考えておくべきことがありました…。

それは、すばり収納スペースについて!

「戸建てなら今まで住んでた賃貸よりずっと広いんだから収納スペースにそこまでこだわる必要ないでしょ~」なんて思ってたんだけど、その考えが甘かった…。

子どもがいると、びっくりするほど荷物が増えるんですよね。

おもちゃ、絵本、ベビーカー、季節ごとの衣類、子ども用の椅子や机…あっという間に家の中がモノで溢れかえってしまいました。

収納は二の次にした結果、収納場所が足りず、今では一部屋がまるまる物置状態になっています…。

「家族ひとりひとりがプライベートな空間を持てる」ということにこだわって部屋数を優先したのに、収納スペースがなくて一部屋使えなくなってしまうなんて本末転倒すぎる!

もしこれから戸建てを検討している方がいたら、ぜひ「収納は思っている以上に重要!」ということを頭に入れておいてほしいです。

「玄関入ってすぐにキッチン」は向き不向きあり!

我が家はいわゆる「玄関すぐキッチン」という間取りです。

玄関から入って廊下を進み、扉を開けるとすぐ目の前にキッチンがある感じですね。

そう珍しくもない間取りではあるのですが…正直に言います。私には合いませんでした…。

もちろんメリットもあるんです。スーパーで買い物をしたときなどは、キッチンと玄関が近いので重たい買い物袋をすぐに置くことができてとっても助かる!

あと、リビングに入る際は必ずキッチンの横を通るので、料理中や洗い物中でも家族が帰宅したら目を合わせて「ただいまー」「おかえりー」のやり取りができるというところも気に入っています。

それならどうして不満なのかというと……来客時にキッチンの内側を見られてしまうから

キッチンという生活感が出やすい場所をお客さんに見せるのは、住み始めて10年近く経つ現在でもかなり抵抗があります…。

キッチンが常にピカピカで、誰に見せても恥ずかしくないくらい整っているおうちなら全然問題ないと思うんですけどね…。

我が家のキッチンは本当に生活感丸出しなのであまり見られたくないんです。

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②立地や環境について

ご近所付き合いが意外と大変…

戸建てに住み始めてから気付いたのが、ご近所付き合いの難しさでした。

賃貸とは違い、戸建ては土地に根付いて生活するため、良くも悪くもご近所との関係が密になりがちあまり人付き合いが得意でない私には、これが思った以上にストレスになりました。

特に苦労しているのが地域の自治会です。

回覧板の受け取り・受け渡しくらいであれば「ちょっと面倒だな」としか思いませんが、役員や班長になってしまった場合はもう大変なんてもんじゃありません。

戸建てを購入する前にその地域の雰囲気や自治会の活動についてさりげなくリサーチしておくべきだったと痛感しています…。

学校が近すぎるのも考えもの

「子どもが安全に通えるように」と、小学校のすぐ近くの物件を選ぶ方は多いですよね。

たしかに登下校の負担が減るのは大きなメリット!…ですが、住んでみて初めてわかる近すぎるがゆえのストレスもあるんです。

我が家は小学校の通学路沿いに建っているため、下校の時間になると毎日のように子どもの友人たちが家の前や庭、駐車場でたむろしています。

いろいろな子たちが集まってくるとなると、やはりひとりふたりはちょっとクセのある子もいるものでして…その対応が地味に大変だったりします。

幸い、大きなトラブルが起きた事は今のところ一度もありませんが、これからもずっとたまり場扱いされてしまうのは困るなぁと言うのが本音ではあります。

③毎日のちょっとした困りごとについて

庭や駐車場のお手入れはまめにやらないと大変なことに…

私のように「庭付きの家に憧れて!」という方は要注意。お庭や駐車場の広さに比例して、手入れの負担も跳ね上がります。

特に梅雨から夏にかけては、雑草との戦い抜いても抜いても生えてくる雑草に、週末の貴重な時間が奪われてしまいます。

また、庭木が多いと落ち葉掃除伸びた枝の剪定も大変です。

入居してすぐに自力で防草シート&砂利を敷いたのですが、やはり素人のやり方では限界があったらしく、油断しているとすぐ草だらけになってしまいます。

ケチらずにプロにお願いするべきでした…。

広ければ広いほど管理が大変なのがお庭の宿命。「外構の手間」は、購入前に必ず考えておくべき後悔ポイントの一つです。

そういえば「庭やら駐車場やらの手入れに時間を割きたくないから、戸建じゃなくてマンションにした」っていう知り合いもいたなぁ…。

コンセントの位置が微妙だし、そもそも数が少ない!

これは本当に盲点!新築時に設計図を見ているはずなのに、実際に住んでみると足りない、位置が使いにくいという「コンセント問題は日々の不満の積み重ねがじわーっと効いてくる後悔ポイント。

  • 「ここに大型家電を設置したい」という位置に限って、近くにコンセントがない。
  • 家具を置いたらコンセントが隠れてしまった。
  • キッチンでミキサーと自動調理鍋を同時に使用したいのにコンセントが足りない。

延長コードやタコ足配線で対応することもできますが、見た目がよくないですし、場合によっては火事の原因になってしまう可能性も。

便利な家電がたくさんある現代の生活において、コンセントの数は「少なすぎると後悔するが、多くて後悔することはない」と考えておいて間違いはないでしょう。

戸建て購入を後悔しないためのポイント

ここまで、戸建て購入後に私が感じたさまざまな後悔や地味なストレスについてお話ししてきました。

収納、間取り、ご近所付き合い、そしてコンセントの位置…。どれもよく考えてみると「戸建てあるある」なことばかり。

つまり…これらの後悔のほとんどは、事前にしっかり確認して知っていれば防げたことなんですよね。

実際の生活を想定して「シミュレーション」をする

設計図やモデルルームを見るだけでは、実際の生活の不便さは見えてきません。

小さな後悔を防ぐためには生活のシミュレーションが必要です。

  • コンセント家電を置く・使う位置を想定する。「テレビはここに置きたい」「サーキュレーターや除湿器を置くとしたらこの辺りかな?」
  • キッチン:買い物から帰宅し、重い買い物袋を運ぶのに不便ではないか?見られたくないエリア(キッチンの内側など)が廊下や玄関から丸見えではないか?
  • 洗濯:洗濯機から洗濯物を干す場所、収納までの動線はスムーズか?

戸建て購入時はつい「日当たりが良くて広いリビングが欲しい」みたいに理想ばかりを詰め込みたくなっちゃうけど、一旦落ち着いて、上記のようなちょっとした点もしっかり確認しておこう。

それだけでも、購入後の「毎日のちょっとした後悔」は大きく減らせるはず!

将来のライフスタイルの変化も見据える

家づくりは「今」だけでなく、5年後、10年後の生活を想像することが重要です。

たとえば、我が家の「収納が足りない」という後悔は、子どもが成長して荷物が増えることを見越せなかったのが原因です

小学校との距離も、子どもが卒業した後にはただの騒音になってしまうかもしれません…。

  • 子どもの成長:荷物の増減、子ども部屋の使い方
  • 働き方の変化:在宅ワークになった場合、夫婦ともにワークスペースは確保できる?
  • 親の介護:もしかしたら将来、親と同居することになるかも?バリアフリーが必要になるかも?

これらのライフスタイルの変化をリストアップして、本当に必要なスペースや設備を明確にしておきましょう。

「専門家に頼る」という選択肢もあり

プロの目線で客観的なアドバイスをもらうことで、自分たちだけでは気付けなかった小さな落とし穴を見つけることができます。

とはいえ、「プロって誰?どこにいるの?」「そもそも、なにを聞けばいいのかすら分からない…」なんて方も多いでしょう。

その場合は、まずはオンラインの無料相談利用してみることをおすすめします。

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【まとめ】後悔は「知識」と「準備」で必ず防げる!

今回は、私が戸建て購入後に後悔したことを包み隠さずお話ししました。

収納が足りない、ご近所付き合いのストレス、コンセントの位置と場所に不満…。一見、バラバラに見えるこれらの後悔ですが、実は共通している点があります。それは想像の甘さ

家は、見栄えや広さだけでなく、毎日の生活動線や将来のライフスタイルの変化、そして周囲の環境をトータルで考える必要があります。

戸建て購入は、人生の一大イベント。だからこそ、後悔や失敗を運や「住んでみないとわからない」で済ませてはいけません!

私たちの経験が、これから家づくりを始めるあなたの強力な反面教師になれば幸いです。

ぜひ、この記事で紹介したポイントを活かして、後悔ゼロの理想のマイホームを手に入れてくださいね!

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