朝活を始めたいけどどうしても早起きができないという人も少なくないでしょう。
朝起きるのがつらい原因は人さまざまですが、まずは早起きに対する苦手意識を取り払うことから始めてみてはいかがでしょうか？
この記事では、早起きがちょっと楽しくなるアイデアをご紹介します。
- 朝活したいけど朝早く起きるのが苦手
- 早起きを習慣づけたい
- 朝起きるモチベーションを上げたい
早起きした自分へのプチご褒美を用意する
単純なようで、意外と効果があるのがこのご褒美作戦。
ただ早起きすることだけを目標にするとどうしても苦痛に感じてしまいます。
「早起きするといいことがある」と自分自身にインプットすることが重要です。
早起きできた日だけ食べられる特別なお菓子を用意する
ちょっと高級なチョコレートやお取り寄せスイーツなど特別感のあるお菓子を事前に用意しておき、目標どおりの時間に起きられたら一つだけパクリ。
シンプルですが、お菓子好きの人には効果的ではないでしょうか。
お気に入りのカップでとっておきのコーヒーを飲む
お好みのカップとコーヒーや紅茶などの飲み物を用意して「これは朝専用」と決めてしまいましょう。
そうすることで、早起きができた日だけの特別な一杯になります。
おいしい朝食を用意しておく
朝食でいただくパンや牛乳などをいつもより少しだけ良いモノにしてみるだけでもだいぶ気分が変わってきます。
また、前日に朝食の仕込みをしておくというのも朝が楽しみになる方法のひとつです。
ドライフルーツをヨーグルトに漬けこんでおいたり、パンを卵液に浸してフレンチトーストにしたり、一晩待ってようやく食べられるというワクワク感が朝のテンションを上げてくれます。
継続したことへのご褒美もあるとなお良し！
「早起きを１週間続けられたら気になっていたカフェで朝ごはんを食べる」
「１か月続けられたら憧れのメーカーのコーヒードリッパーを買う」
このように目標とする期間とそれに対するご褒美を設定しておくことで、継続のためのモチベーションアップが狙えます。
さらに、目標を達成する喜びも同時に得ることができるため、習慣化への大きな一歩に繋がるのではないでしょうか。
まとめ
早起きをはじめてしばらくは睡眠不足のようなしんどさがあるかもしれません。
まずは、無理をしないように体調を見ながら1週間続けてみましょう。
